ブルーアイランド音楽史
国民楽派の系譜
 
 
国民楽派の代表作を集めて
 
 
国民楽派とは、19世紀中頃から20世紀にかけて、自国の民謡や音楽形式を積極的に取り入れた作曲家の総称で、色彩感覚豊かな、美しいメロディーを持つ作品が多いことが特徴です。写真は、ブラームスの2郡の合唱
 
オープニングは連弾から
 
オープニングは青島先生と渕上千里さんの連弾から。青島先生には、楽しい各作曲家のエピソードのお話のほか、オペラのような華やかな曲にはピアノ連弾で、宗教曲にはオルガンで、と演奏のほうでもご共演いただ
 
オペラ「ナブッコ」より
 
写真はイタリアの第2の国歌とも呼ばれる“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”。合唱団はとりどりの場所で、人々の遠く離れた故郷への想いを歌いました。この他、グリーグ、マスカーニなど、魅力的なメロディー
 


お話・ピアノ・オルガン:青島広志
指揮:平松剛一 ピアノ:渕上千里

2007年9月22日(土)
横浜みなとみらいホール 小ホール