国民楽派の代表作を集めて
国民楽派とは、19世紀中頃から20世紀にかけて、自国の民謡や音楽形式を積極的に取り入れた作曲家の総称で、色彩感覚豊かな、美しいメロディーを持つ作品が多いことが特徴です。写真は、ブラームスの2郡の合唱
オープニングは連弾から
オープニングは青島先生と渕上千里さんの連弾から。青島先生には、楽しい各作曲家のエピソードのお話のほか、オペラのような華やかな曲にはピアノ連弾で、宗教曲にはオルガンで、と演奏のほうでもご共演いただ
オペラ「ナブッコ」より
写真はイタリアの第2の国歌とも呼ばれる“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”。合唱団はとりどりの場所で、人々の遠く離れた故郷への想いを歌いました。この他、グリーグ、マスカーニなど、魅力的なメロディー