ブルーアイランド音楽史 「シューベルトvsロッシーニ」 ご報告のページ



指揮:平松剛一 構成・ピアノ:青島広志 ピアノ:渕上千里 

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2008.9.20(土)
みなとみらいホール 小ホール 

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場面は「音楽会のサロン」

今回の「音楽史」は、青島先生の企画・構成により、団員がその当時の登場人物の役となって、物語を進行させました。オープニングはシューベルトを囲むサロン「シューベルティアーデ」。

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熱弁を振るうシューベルト

物語は、シューベルトを取り巻く人々の人間関係、そして、大作曲家ベートーベンとの出会いに進みます。写真はベートーベンへの熱い思いを語るシューベルト(中央)。

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シューベルトの歌曲を青島先生の編曲で

シューベルトは歌曲、ロッシーニはオペラで有名ですが、それらを青島先生の編曲で合唱でお届け。美しいメロディーに新たな魅力を加えての演奏となりました。

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金ぴかのロッシーニの登場に驚く女性たち

小心者で慎ましい青年として描かれたシューベルトに対して、美食家としても有名なロッシーニ。ちょっと派手めな登場に一同、驚き。観客のみなさんからは大きな笑いが。

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平松先生も登場人物になりきって

今回、平松先生も役者デビュー(?)。また新しいファンが増えそうです。

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今後もひらこんの新しい挑戦をお楽しみに

芝居に、ダンスにと盛りだくさんの今回の演奏会。今後もひらこんは新たな可能性にチャレンジしつづけます。次回の主催演奏会は12月18日(木)横浜みなとみらいホールにて。お楽しみに!

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