場面は「音楽会のサロン」今回の「音楽史」は、青島先生の企画・構成により、団員がその当時の登場人物の役となって、物語を進行させました。オープニングはシューベルトを囲むサロン「シューベルティアーデ」。 |
熱弁を振るうシューベルト物語は、シューベルトを取り巻く人々の人間関係、そして、大作曲家ベートーベンとの出会いに進みます。写真はベートーベンへの熱い思いを語るシューベルト(中央)。 |
シューベルトの歌曲を青島先生の編曲でシューベルトは歌曲、ロッシーニはオペラで有名ですが、それらを青島先生の編曲で合唱でお届け。美しいメロディーに新たな魅力を加えての演奏となりました。 | ||||||||
金ぴかのロッシーニの登場に驚く女性たち小心者で慎ましい青年として描かれたシューベルトに対して、美食家としても有名なロッシーニ。ちょっと派手めな登場に一同、驚き。観客のみなさんからは大きな笑いが。 |
平松先生も登場人物になりきって今回、平松先生も役者デビュー(?)。また新しいファンが増えそうです。 |
今後もひらこんの新しい挑戦をお楽しみに芝居に、ダンスにと盛りだくさんの今回の演奏会。今後もひらこんは新たな可能性にチャレンジしつづけます。次回の主催演奏会は12月18日(木)横浜みなとみらいホールにて。お楽しみに! | ||||||||