このサイトは平松混声合唱団プロデュースによる、「心を豊かにする合唱鑑 賞」を提案する情報サイトです。

■主宰・指揮 　平松剛一

東京芸術大学器楽科卒業。クラリネットを三島勝輔、千葉国夫各氏に師事。東京吹奏楽団等のフリーの音楽活動を経て、現在もソロ活動を続ける。寺島尚彦作曲　クラリネットとピアノのための小品集「アトモスフェール」、　平吉毅州作曲 クラリネットとピアノのための「サンバ・カンシオン」をそれぞれ委嘱初演。 1996年 リサイタルを開催する。

合唱指揮者としても卓越した信条と技術を持ち、都立八潮高校合唱団をNHK全国学校音楽 コンクール全国金賞2回、全日本合唱コンクールにおいても全国銀賞2回、その他数々の賞へと導く。

1982年平松混声合唱団を結成。主宰・指揮者として活躍、全日本合唱コンクール 金賞受賞。1999年ウィーンにおいて、シューベルト国際合唱コンクール第2位入賞、及び特別賞を受賞。 またイタリアのアレッツォで行われたフォークソング・フェスティバルに参加。 2000年には宝塚大劇場において、宝塚歌劇団との共演を果たし大成功を収める。2003年にも、郵便貯金ホール（メルパルク）において宝塚歌劇団と共演する。 2002年には、合唱音楽生活30周年記念演奏会を開催する。2003年 第70回ＮＨＫ全国学校音楽コンクール全国コンクール（ＮＨＫホール）・高校の部にゲスト出演。 2005年 戦後60年を記念して、「さとうきび畑」を作曲した、寺島尚彦ファミリーと沖縄の平和祈念堂にて演奏会を開催する。 最近では「題名のない音楽会２１」「世界一受けたい授業」などに出演。

また多くの作曲家の初演を手がけ、高い評価を得る。その数、100曲以上にのぼる。全国各地で合唱指導 を行い、NHKコンクール審査員なども務める。日本合唱指揮者協会会員。