■オープニングのファンファーレ
今年はひらこん結成25周年。
今年初の演奏会となる定期演奏会は「“愛” 明日への祈り」をテーマとして、多彩なプログラムでお届けしました。
オープニングは横山潤子先生のア・カペラの「ファンファーレ」を2曲、輝かしい幕開けで。
<アンケートより>
「ひらコン」に出会って、もう10年が過ぎました。四声の絶妙なバランスはさすがです。平松先生のコンダクトはもとより、団員の方々の反応とそれを表現する歌唱力
■青島先生のクラシック“裏話”
今回はピアノとオルガンをメインとしたコラボレーションを青島広志先生にお願いしましたが、皆さんお楽しみのクラシック“裏話”も曲間のスパイスに少々。
<アンケートより>
ヴィヴァルディーのグローリア、青島先生の解説も楽しく、何より弦楽の方が素晴らしく、聴きごたえがありました。
■弦楽アンサンブルの皆さんと
今回の一番のトピックスは、初の弦楽アンサンブルの皆さんとの共演。これまで演奏したおなじみの曲も、新しい魅力でお届けしました。
<アンケートより>
弦楽が入ったコーラス、いつもと趣きを異にし、とても新鮮に思いました。特にハイドンは格段によかったと思います。また弦楽付きでの演奏会をやってみて欲しいです。
■横山先生にも、作・編曲秘話を・・・
CD「時代」の半数以上の曲の編曲をお願いし、毎回のコンサートでもお世話になっている、横山潤子先生。「瞳をとじて」など、新しい弦楽アンサンブル版の初演に際し、言葉のある合唱と「音で歌う」弦との巡り会いについて、舞台上でもお話しいただきました。
<アンケートより>
日本語の歯切れの良さとロングトーンのハーモニーはうっとりとさせられます。大人のしっとりとしたムードがあふれ、特に、後半は盛り上
■ご来場の皆さま、ありがとうございました。
25周年のスタートの演奏会、お楽しみいただけたでしょうか?次回主催公演は、再び青島先生をお迎えして、横浜でのコンサートとなります。また、9月にお会いできるのを楽しみにしています。
<アンケートより>
歌って、音楽って、本当にすばらしいですね。とても幸せな2時間が過ごせました。どのプログラムも興味深く、とてもよかったです。普段の練習は大変なことと思いますが・・・、でも、舞台で