■青島広志とたどる合唱音楽の歴史 中世〜ロマン派
■お話とピアノ:青島 広志 指揮:平松剛一 平松混声合唱団
■2002.7.11 7:00pm開演 横浜みなとみらいホール
■曲目
・聖ヨハネ賛歌:グレゴリオ聖歌
・谷川の水を求める鹿のように:バレストリーナ
・今や五月の季節:モーリー
・ヨハネ受難曲より:バッハ
・メサイアより:ヘンデル
・アヴェ・ヴィルム・コルプス:モーツァルト
・タ、タ、タ、親愛なるメルツェル:ベートーヴェン
・菩提樹 「冬の旅」より:シューベルト
・いとしい女よ あなたに愛を 「清教徒」より:ドニゼッティ
・ドナウ河岸辺に 「愛の歌」より:ブラームス
他
<お話とピアノ:青島 広志>
東京芸術大学大学院作曲家修了。修了作品のオペラ「黄金の国」が芸大図書館に購入され、過去2回の都芸術フェスティバル主催公演となる。作品には「火の鳥」「黒蜥蜴」など8作品のオペラ、「マザーグースの歌」などの合唱曲、「モチモチの木」「いばら姫」などの管弦楽曲多数。ピアニストとしての活動も多岐にわたり、とくに声楽曲へのアプローチは高く評価されている。指揮者としても「ジョニーは演奏する」(日本初演)、「天国と地獄」(都芸術祭)、「椿姫」(二期会)などのオペラのほか、新日本フィル、札幌交響楽団、名古屋フィルの特別演奏会に招かれる。現在、東京芸術大学、都留文化大学、都立芸術高校講師、「NHK高校音楽講座」「みんなのコーラス」「たけしの誰でもピカソ」出演中。 |