|
|||
■INDEX■ ■散策ガイド
■ Harmonized Lifeのススメ >> |
■ Harmonized Lifeのススメ ■ |
||
■1■ 癒しの歌詞カード 言葉を意識して、合唱を聴いてみてください。 特に日本語は、ひとつひとつの言葉や文字から、さまざまな風景や感情をイメージすることができます。歌詞の中に登場する、「まぶしそうな若葉」や「水平線から光の矢を放つ朝日」を、「笑っている恋人」を、頭の中で思い浮かべてください。 そこに飛び込んでくる歌声は、ただ音として合唱を聴いた時の何倍もの刺激をあなたに与えます。いくつもの意味に受け取れるのもまた、日本語の素敵なところです。メロディーだけでなく、その言葉の持つ力を存分に生かして想像力を膨らまし、合唱を「噛みしめて」聴いてみては、いかがでしょうか? <そのためにひらこんは何をやっているの?> 初めて私たちの演奏会に足を運んでいただくと、歌詞カードを開きながら聴いていらっしゃるお客様がかなりの数を占めることに、驚かれる方もいらっしゃいます。 私たちはすべての演奏会で、歌詞カードをお客様にお配りしています。演奏中に紙をめくる音ができるだけ少なくなるように、レイアウトにも工夫を加えています。まだご経験のない方は、次回の演奏会では是非チャレンジしてみてください。 ただし、ただ歌詞カードを配ればそれで一件落着というわけにはいきません。当然、歌声を届ける私たちも相応の準備をしています。 詩の全体や、一つ一つの言葉に込められた想いを十分に聴いているお客様に伝えるため、私たちの音楽作りは、「詩の中に登場する土地に出向く」ことから始まります。 その場に立ち、目で見、肌で感じ、身体一杯香りを吸い込むために、日本国内はもちろんのこと、イタリアやオーストリア等まで足を運びます。詩の世界で表現される風景に共感するため、平松先生は高所恐怖症であるにも関わらず、ヘリコプターにも乗り込みました(笑)。 それらを、私たちが歌う全ての曲にそそぎ込んでいます。 ■お客様の声@(過去の演奏会情報ページへ) >>ここをクリック ■Harmonized Lifeのススメ トップに戻る >>ここをクリック |
|||
Copyright (C) 2002 HIRAMATSU Mixtured Choir. All rights reserved. Mail: hirakon@hirakon.com
|